少年犯罪について


少年犯罪や少女の売春が
ニュースで取りざたされていますが。

実際のところ
昔も変わらずあったということです。

「今の若い者は・・」
なんてセリフは何千年も前から
言われてきた言葉なので
多分その辺から現代の若者は
なんて話題が派生したのでは
ないでしょうか。


やはりここで問題にすべきは
少年少女ではなく
低年齢化した親にあると
思われます。


自己中心的思考の暴走した親・・・


犯罪者少年少女の加害者の親に
被害者への賠償請求が言い渡される。

ところが加害者の親は
被害者への謝罪の気持ちはなく。

賠償請求に応じず。

子供が罪を犯したのは
親のせいではなく
子供自身のせいであり


むしろ「親は被害者だ」


なんて考えをもっているのである。


この無責任さが問題でなくてなんなのであろうか。



20040820



人のために出来ること